お客様からデザインをお預かりし、印刷を弊所で担当した一部をご紹介いたします。
各画像をクリックすると詳細または、全体画像を見ることができます
お客様からデザインをお預かりし、印刷を弊所で担当した一部をご紹介いたします。
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お客様からデザインをお預かりし、印刷から弊所で担当させていただきました。
弊所の扱うインクジェット印刷機は、水に濡れても滲みづらい顔料インクを使用しています。
2022.09
ショップカード印刷
紙:お持ち込み
お客様からデザインをお預かりし、印刷から弊所で担当させていただきました。
弊所の扱うインクジェット印刷機は、水に濡れても滲みづらい顔料インクを使用しています。
紙:大洲和紙
2021.10
ブックカバー、ラベル印刷
紙:大洲和紙
元々の和紙をまるっと1枚、耳(手漉き和紙ならではの4辺のボワボワした部分)もそのまま、余すことなく(破棄する端紙が出ないよう)利用いただいた案件。
耳部分を入れると1枚1枚少しずつサイズがかわるのでそれをよしと、その違いがまた良いと言ってくださってこそなりたつ仕様。
2022.09
ショップカード印刷
紙:お持ち込み
お客様からデザインをお預かりし、印刷から弊所で担当させていただきました。
弊所の扱うインクジェット印刷機は、水に濡れても滲みづらい顔料インクを使用しています。
2021.06
コンセプトシート印刷
紙:大洲和紙
印刷所で出る余り紙(他商品で裁断した際に出る半端なサイズで残る端っこ部分)を利用させていただきました。
そのため、1枚1枚サイズが微妙に異なります。それを楽しんでくださるご依頼主様ありきの仕様です。2022.09
2021.04
T様ご依頼
冊子印刷:インクジェット/ 和綴製本
※表紙イラストはお持ち込み
T様よりある書籍から一部を抜き出して、製本していただきたいとのご依頼をいただきました。
その書籍とは、『わたしの昭和』というテーマで愛媛県内から一般公募の形で寄稿を募った文集のような一冊。その寄稿されたお一人に、T様の亡くなられたおじい様がいらして、その文章を製本し、いつでも持ち歩けるようにしたいと、なんとも胸がぎゅっとなるご依頼をいただいたのでした。
文中には、T様のお母様を始め、お父様も、T様のお名前ももちろん、弟妹さんもでてきます。
おじい様にとても可愛がってもらったとのこと、原本の一冊の書籍はご家族で読み込まれたであろう痕跡が有り有りと。
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製本するのにサイズ感や、紙質、仕様など、お話を聞いていると、普段のWSでつくる和綴じノートのサイズ感がちょうどよく、紙質も気に入っていただけたので、いつもの和綴じ仕様で、中のページには、おじいさまの言葉をこちらで打ち込み、印字させていただきました。
表紙に関しては、T様が大人のお絵描き教室に参加されていたとお伺いし、せっかくなのでご自身で表紙の絵を描いてみませんか?と提案させていただきました。
その提案にも快くのってくださり、文中の一場面にでてくる"曼珠沙華(ヒガンバナ)"を描いていただきました。
その原画をスキャンし、こちらでなるべく原画の色味に近づけて印刷。
思っていたより、水彩画の柔らかなタッチが和紙に載って、自然な仕上がりで印刷できました。
お渡しした際、和紙に載った文字を見て、
「やっぱり和紙は、いいですね」とにっこりしてくださったことがとにかく嬉しかったです。
素敵なご依頼をいただきありがとうございました。